
よくご相談いただくお悩み
依頼の度にテイストが揺れて統一感がなく、ブランドが定着しない
突発依頼が多く制作が場当たり的になり、品質とスケジュールが常に不安定
印刷物とデジタルで色味や見え方が揃わず、品質差が大きく社内外の信頼を損ねる
代理店や部署ごとに素材が散在し、版管理や更新ルールがなく再現性と監修の質が低い
見た目は良いのに事業指標へ繋がらず、改善の仮説と優先順位が全く見えない
BANLIの解決策
01
ブランド基準とデザインシステムの整備
ロゴ/色/書体/写真/トーンを定義し、レイアウト規則とテンプレを整備。媒体差を吸収する設計で、誰が作っても同じ品質に。レビュー基準を明文化し、統一感を短期間で浸透させます。
02
色管理と再現性を担保するプロセス
印刷はCMYK/特色の条件と紙指定、デジタルはsRGB/ICCを統一。測色・試作で誤差を把握し、入稿先別の注意点をまとめる。色基準の共有で、媒体横断の見え方を安定させます。
03
効率と品質を両立する制作体制
制作依頼票と校正ルール、Figma/Adobeの運用を標準化。差分はコンポーネントで管理し、修正の再現性を担保。優先度と締切を明確化し、急ぎ案件でも品質とスピードを 両立します。
04
成果に結びつけるコピーと構成
訴求は事実・比較・根拠で構成し、抽象語を削減。ビジュアルとコピーの役割を明確化し、CTAまでの情報量を最適化。A/Bで学習を回し、デザインを成果へ直結させる運用にします。
05
制作資産の管理と運用ガイド
ロゴ/フォント/写真/アイコン/図表をアセット化し、版数と履歴を管理。命名規則と格納場所を統一し、検索性を向上。新規/改訂の判断基準も定め、属人化せず継続更新できる体制へ。

アートディレクション/ブランド設計
ブランドの目的・語調・色/書体基準を定義し、全制作物の判断軸とレビュー基準を作成。

キービジュアル/キャンペーン制作
告知要件を整理し、静止画/動画/サイズ別に展開。媒体適合とCTAの整合を担保し、A/B検証前提で複数案を用意。

ロゴ開発/CI・VIガイド
用途と再 現性を想定しロゴを設計。色/余白/最小サイズ/禁止例をまとめ、運用ガイド化。

印刷物(名刺/パンフ/パッケージ)
紙/加工/サイズを選定し、入稿データを作成。色校/納期/在庫も管理し、品質を安定化。