インスタDM返信例文集|コピペOKの返信スクリプトと口コミ対応マニュアル
- 竹市広明
- 12月16日
- 読了時間: 11分

インスタのDM返信に迷うのは普通です
インスタのDM(メッセージ)は、電話より気軽に届く分、返信を間違えると機会損失が起きやすい場所です。特に埼玉のような地域ビジネス(店舗・教室・ジム・工務店・士業など)では、DMの一通がそのまま来店や問い合わせにつながります。
ただ、忙しい中で毎回ゼロから文章を考えるのは大変ですし、担当者によって返し方がバラバラだと、お客様は不安になります。
そこでこの記事では、次の2つをまとめて用意します。
すぐ使えるインスタのDM返信例文(コピペOK)
返信品質を安定させるための対応マニュアル(社内ルール)
DMだけでなく、口コミへの返信(良い口コミ・悪い口コミ)にも応用できる形で解説します。
DMと口コミ対応が売上に直結する理由
DMと口コミは、どちらもお客様の「不安」を減らす役割があります。
DMで多いのは、たとえばこんな不安です。
料金が分かりにくい
予約の流れが分からない
初めてで怖い、失敗したくない
自分のケースでも対応してもらえるか不安
そして口コミは、第三者が見ています。つまり、口コミ返信は「書いてくれた人への返事」であると同時に「これから来る人への説明」でもあります。
だからこそ、返信は早く・分かりやすく・感じよくが大事です。難しいテクニックではなく、型(テンプレ)を持つだけで成果が変わります。

返信の基本ルール(これだけで印象が変わります)
ここでは、例文を使う前に最低限のルールを決めます。理由も含めて説明します。
<ルール1>返信は早ければ早いほど良い(目安は当日中)
返信が遅いと、それだけで「このお店は対応が遅いのかも」と感じさせてしまいます。理想は当日中、遅くても24時間以内を目安にしてください。
どうしても難しい場合は、まず短く一次返信をして安心させます。
例:ありがとうございます。確認して本日中にお返事します。
<ルール2>結論から書き、理由と次の行動を説明する
初心者ほど文章が長くなりがちですが、お客様が知りたいのは結論です。読みやすい順番はこれです。
結論(できます/できますが条件があります)
理由(なぜそうなるか)
次の行動(予約方法、必要情報、リンク、電話など)
<ルール3>個人情報はDMで深追いしない
DMは便利ですが、住所やカード情報などは危険です。必要最低限にとどめ、詳細は電話や予約フォームに誘導するのが安全です。
<ルール4>言い切りすぎない(約束しない)
たとえば「絶対治ります」「必ず〇日までに届きます」のような断言はトラブルになりやすいです。言い方は、次のように少し柔らかくします。
可能です → 状況によって可能です
できます → 〇〇の場合は対応できます
返信をラクにするコツはDMを5つに分類すること
DMは全部同じように見えますが、実はパターンが限られています。最初に分類しておくと、テンプレを当てはめるだけで返信できます。
主にこの5つで十分です。
料金・メニューの質問
予約・空き状況の質問
場所・営業時間など基本情報
不安・相談(初めてで心配、こういうケースでもOK?)
クレーム・トラブル(怒り、低評価、返金など)

【コピペOK】問い合わせ別のインスタDM返信例文集
使うときは、【】の中だけ自社に合わせて入れ替えてください。文章は短くしてありますが、丁寧さは残るようにしています。
1)料金・メニューを聞かれたとき
例文:お問い合わせありがとうございます。料金は【最安:〇〇円/標準:〇〇円】が目安です。内容によって変わるため、差し支えなければ【希望内容(例:目的・頻度・期間)】を教えていただけますか?確認でき次第、最適なプランをご案内します。
2)予約したいと言われたとき(最短で予約につなげる)
例文:ご連絡ありがとうございます。ご予約可能です。ご希望の【日時(第1希望〜第3希望)】と【人数/メニュー】を教えてください。空き状況を確認して、すぐに確定のご連絡をします。
3)空き状況だけ聞かれたとき
例文:お問い合わせありがとうございます。ご希望の曜日や時間帯はありますか?(例:平日夜、土日午前など)分かれば、空いている枠をいくつかご提案します。
4)場所(アクセス)を聞かれたとき
例文:ありがとうございます。場所は【市区町村・最寄駅】です。【駅から徒歩〇分/駐車場あり(台数)】です。初めての方は迷いやすいので、来店前に目印もお送りします。必要でしたら「初めてです」と一言ください。
5)営業時間・定休日を聞かれたとき
例文:お問い合わせありがとうございます。営業時間は【〇時〜〇時】、定休日は【〇曜日】です。直近だと【〇日(曜日)〇時】もご案内できますが、ご希望ありますか?
6)初めてで不安そうな相談が来たとき
例文:ご連絡ありがとうございます。初めてだと不安ですよね。当店は【初心者の方/お子様連れ/女性の方】も多く、無理に勧めることはありませんのでご安心ください。差し支えなければ、今いちばん不安な点を1つだけ教えてください。状況に合わせて分かりやすくご案内します。
7)検討中(迷っている)と言われたとき
例文:ご検討ありがとうございます。もちろん大丈夫です。もし迷っている点が【料金/内容/効果/通い方】のどれかに近ければ、そこだけでも分かりやすくお伝えします。気になる点があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
8)返信が遅れてしまったとき(信頼を落とさない)
例文:お返事が遅くなり申し訳ありません。ご連絡ありがとうございます。改めて確認ですが、【質問内容】については【結論】です。ご希望があれば、【次の行動(予約案内/詳細ヒアリング)】も進めます。
9)クレーム・怒りのDMが来たとき(火を大きくしない)
例文:ご連絡ありがとうございます。不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。状況を正しく確認したいので、差し支えなければ【いつ/どのサービス/何が起きたか】を教えていただけますか?確認後、こちらから責任をもって対応します。
10)返金・キャンセルの要求が来たとき(ルールを守りつつ丁寧に)
例文:ご連絡ありがとうございます。まずはご不便をおかけして申し訳ありません。返金/キャンセルについては、当店のルール上【条件】となっています。ただ、状況によってご提案できる場合もありますので、【予約日時/注文番号/状況】を教えていただけますか?確認してすぐご案内します。
11)営業DM(売り込み)が来たとき(角を立てず断る)
例文:ご提案ありがとうございます。恐れ入りますが、現在は新規のご提案は受け付けておりません。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
12)コラボ依頼が来たとき(条件を回収する)
例文:ご連絡ありがとうございます。コラボの件、内容を確認したいです。差し支えなければ、以下を教えてください。
ご提案内容(何を、どの形で)
目的(集客/認知など)
ご希望の時期
ご実績や発信媒体(分かる範囲で)確認後、当店の方針に合う場合にお返事いたします。

口コミ返信の基本(良い口コミも悪い口コミも、見られています)
口コミは、基本的に公開の場で読まれます。つまり、返信は「その人への返事」だけではなく、「未来のお客様への説明」になっています。
そのため、口コミ返信では次を意識してください。
お礼(まず最初に一言)
事実(何についての口コミかを短く触れる)
改善(悪い場合は改善姿勢を示す)
次の行動(必要なら連絡先へ誘導)
悪い口コミは特に、長文で反論すると逆効果になりやすいです。短く、丁寧に、落ち着いてが鉄則です。
【コピペOK】口コミ返信例文集(良い・普通・悪い)
1)高評価の口コミ(★4〜5)への返信
例文:このたびはご来店(ご利用)ありがとうございました。【具体ポイント:接客/仕上がり/雰囲気】をお褒めいただき、とても嬉しいです。今後も安心してご利用いただけるよう努めます。またお会いできるのを楽しみにしております。
2)内容は良いが、改善点も書かれている口コミへの返信
例文:貴重なご意見ありがとうございます。良かった点として【良かった点】を挙げていただき嬉しいです。一方で【改善点】について、ご不便をおかけして申し訳ありません。いただいた内容をもとに、【改善方針】を進めます。今後ともよろしくお願いいたします。
3)低評価(★1〜2)で怒りが強い口コミへの返信
例文:このたびはご期待に沿えず、申し訳ありません。いただいたご意見は真摯に受け止め、改善に活かします。状況を確認して適切に対応したいので、差し支えなければ【来店日/予約名(可能な範囲)】を添えて、店舗までご連絡いただけますでしょうか。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
4)事実と違う内容に見える口コミへの返信(反論しない形)
例文:ご意見ありがとうございます。いただいた内容について、当店でも状況を確認いたします。もしよろしければ、詳細を伺い正しく改善に繋げたいので、【来店日/状況】を店舗までご連絡いただけますでしょうか。今後のサービス向上のため、丁寧に対応いたします。

返信スクリプトを仕組みにするスタッフ対応マニュアル
テンプレがあっても、運用ルールがないと次が起きます。
返信が遅れる
誰が返したか分からない
言い方が人によって違う
クレーム対応が属人化する
ここでは、難しい道具を使わずに回る形を作ります。
1)担当者を決めます(最低2名が理想)
理由はシンプルで、1人だと休みの日に止まるからです。最低限、次の役割を決めてください。
返信担当(一次返信まで)
最終確認担当(必要なときだけ)
小規模なら同じ人でも構いませんが、「休みの日は誰が見るか」だけは決めておくと安心です。
2)返信の目安時間(ルール)を決めます
おすすめは次です。
通常DM:当日中(遅くても24時間以内)
予約希望:できれば3時間以内
クレーム:一次返信は早め(内容確認は後でOK)
一次返信だけでも早く入れると、相手の怒りや不安が下がります。
3)返信前のチェック項目(ミス防止)
返信担当者が迷わないように、チェック項目を固定します。
相手の質問は何か(料金/予約/場所/不安/クレーム)
結論は何か(できる/できない/条件つき)
次の行動は何か(予約情報を聞く/フォームへ誘導/電話対応)
個人情報を聞きすぎていないか
断言しすぎていないか
4)「テンプレを使っていい範囲」を決めます
テンプレは便利ですが、全部コピペだと冷たく感じることもあります。おすすめは、次の運用です。
冒頭の一文だけ相手に合わせて書く(お名前や状況に触れる)
本文はテンプレでOK
最後に一言添える(安心させる)
例:ご連絡ありがとうございます。はじめてのご相談とのこと承知しました。(ここからテンプレ)不安な点があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
5)クレームだけは「エスカレーション」ルールを作る
クレームは担当者が抱えると危険です。次のどれかに当てはまったら、すぐ共有するルールにします。
返金や賠償の要求がある
口コミでの拡散を示唆している
個人名・店舗名を出して強く攻撃している
法的な言葉が出ている(訴える等)
6)やりとりを残します(簡単でOK)
難しいシステムは不要です。最初はメモで十分です。理由は、同じ人から再度連絡が来たときに話が早くなるからです。
残す項目の例:
日付
相手(アカウント名)
内容分類(料金/予約/クレームなど)
結果(予約確定/検討中/対応中)

よくある質問(初心者がつまずきやすいポイント)
Q. 返信で敬語が固すぎるとよくないですか?
固すぎても冷たく見えることがあります。ただし、最初は丁寧寄りのほうが安全です。慣れてきたら少し柔らかくしていくのがおすすめです。
Q. 既読がついたのに返事が来ません。追いDMしていいですか?
1回だけならOKです。ただし責める言い方は避けます。
例文:先ほどはご連絡ありがとうございました。もしご不明点があれば、いつでもご相談ください。ご都合の良いタイミングで大丈夫です。
Q. 夜遅い時間に返信してもいいですか?
相手の生活時間が分からないので、できれば早朝や深夜は避けるほうが無難です。ただし一次返信だけ入れておくのは有効です。その場合は短く、落ち着いた文面にします。
すぐに仕組み化できる手順
まずは難しく考えず、この順番で進めてください。
DMを5分類(料金/予約/場所/不安/クレーム)に分ける
それぞれの例文を自社用に書き換える(【】だけ変更)
返信の目安時間を決める(当日中を基本)
クレームの共有ルールだけ決める(抱えない)
やりとりを簡単にメモする(再対応がラクになります)
この5つだけで、返信品質はかなり安定します。
特典のご案内と無料相談(埼玉の事業者様向け)
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。DMや口コミ対応は小さな作業に見えますが、積み重ねるほど集客の土台になります。
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